どうも。26歳のとき素人女性と尻エレベータープレイで童貞卒業した管理人のゴリ松です。今回は「管理人の童貞卒業の体験談」の記事です。
この記事では実際にコチラ↓の裏ワザを使って童貞を卒業した管理人の体験談を書き殴っていきます。
【風俗より簡単】受け身で無料で童貞卒業できて、自慢もできるオリジナルの裏ワザを解説
この裏ワザでのリアルな雰囲気や流れを知りたい・・・そんなにうまくいくの?
といった人はぜひ読んでいってほしいです。
まず軽く裏ワザの流れをおさらい
PCMAX(ピーシーマックス)という大手老舗出合い系でプロフィールに「変態プレイ願望+初心者でリードしてほしいアピール」を書いておく。
↓
PCMAXサイト内の検索機能で近所の少し年上の「変態プレイ願望のある女」を検索し、女性に足あと(自分のプロフィールを見に来た人が誰かわかる機能)を付けまくる。
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数日後、うち何件か誘いが来るので、指示に従い童貞卒業までの全てをリードしてもらう。
童貞卒業までの体験談
アラサー童貞、焦り始める編
管理人は童貞をあまりコンプレックスに思っていなかったので、隠さずに軽い持ちネタにして生きていたタイプでした。
しかし年齢を重ねていくごとに、下ネタトークに管理人が混ざろうとすると微妙な空気が流れるようになったことに気付いたんです。周りもいじり辛くなってくるんでしょうね。
そして25歳にもなった頃、たまたま電車で「アラサー童貞」という言葉を聞いたときに人生最高レベルで動揺しすぎて体がビクッてなりました。
「今まで何してたんだ・・・俺って客観的に見て関わりたくないキモイ奴じゃね?」と考えだすと劣等感と焦りが湧き出しました。
【すべてのはじまり】飲み会で同僚に裏ワザを教わる編
2016年の夏ごろ、管理人が26歳童貞の時の話です。
飲み会中に好きなセックスの体位トークが始まってしまいました。
管理人は隅にいたので「こっちに振んじゃねーぞ・・・」と思いながら話に混ざらず調味料をつついていると・・・
「〇〇よー、お前でも簡単にセックスできる方法伝授してやんよw」と隣の同僚が絡んできました。
「風俗の誘いなら乗らんぞ」と返したが、「まあとりあえず聞けよ」といった態度。
最初は胡散臭せーなと思ったが、普段から気配り上手で信用できる奴なので嘘ではないだろうと信じて聞くことに。
こうして裏ワザを教わりました。
そのまま勢いで飲み会中に裏ワザを実践させられる編
聞き流していると「まあまずは近所でどんな変態女が見つかるか遊びで試してみろよ、無料だからビビんなよ」と煽られ、飲み会中に酒のノリと勢いでPCMAXに登録させられました。
されるがままPCMAXサイト内で「愛知県 緊縛」や「愛知県 オモチャ」とかで検索するとアクティブユーザーが数十件はヒット。
また、世の中にはクンニされたい願望が強い女性はめちゃくちゃ多いらしくて、試しに「東京 クンニ」で検索するとアクティブユーザーが数百件はヒットする。足あとを付けないで眺めているだけでも盛り上がりました。
そして近所を検索して遊ぶだけのはずだったのに、盛り上がったせいで裏ワザを実践することに。
まずは自分の都道府県名、身長などのプロフィールを素直に埋めていきます。
最後の自由記入の自己PR文には同僚が使っているものを童貞卒業のために改変して設定。実際に使ったのは以下↓。
管理人が使った自己PR文(コピペOK)
こんにちは!
少し年上のMな女性と出会いたいです。
というのも僕は目隠し、緊縛、オモチャ責めなどのソフトなSMプレイ願望が強く欲求不満で毎日悶々としており、体の相性が合う女性を探しているんです。
しかし、これまで学校や職場では異性の性癖を聞き出すことのハードルが高すぎて悩み、断念しました・・・。そこで出会い系を始めてみました。
僕を検索や足あとから見つけて、こんな思いに共感して頂ける方は気軽にメールしていただけると嬉しいです。LINEなどでお話ししましょう。
性癖をこじらせてしまい恥ずかしながら女性経験もなく、完全に初心者なのでリードしていただけたらとても喜びます。
また、「こんなプレイがしてみたい!」というのがあれば僕を都合よく使って下さい。なんでもします(笑)
プロフィール設定を終えたら、また近所をいろんな性癖ワードで検索、足あとを付けに行きます。
管理人は愛知の左のほう(尾張地区)に住んでおり距離が近いので愛知県、岐阜県、三重県を軸に、「目隠し」「緊縛」「オモチャ」「ソフトSM」「拘束」「クンニ」「レイプ」「コスプレ」「変態」「非日常」といったワードで検索をしまくる。
このまま検索でヒットした27~29歳の女性のプロフィールを閲覧していきます。これで足あとがつき、管理人の意志がたくさんの女性に伝わったはずです。
連絡が来てしまう編
同僚から受けたアドバイスでは、メールが来ても返信は焦る必要はないし、どうせ数日は向こうも気づかないからチェックは一日一回でいいとのことでした。
しかし管理人はいままで女性と踏み込んだ話をした経験がないためか、ソワソワして数時間ごとにメールチェックしていました。
すると2日後の夕方頃、マジで「もし私でよければお会いしませんか。日時とかはとりあえずLINEで」とLINEのID付きでメッセージが来てしまう。
名古屋住み27歳OLで、拘束目隠し電マプレイ希望とのこと。
疑心暗鬼になりながらもLINEでID検索をするとちゃんと本人のようだ。
ガクガクブルブルしながらも挨拶を送ろう。もしやばい人だったら速攻でLINEとPCMAXでアカウントブロックするつもりでぶち当たっていく。
僕「こんにちは!〇〇です。プロフ見てくださってどうもです。僕で本当にいいんですか?」
女「珍しい人だったから連絡したよ笑 OKだよ~いつ頃ならいい?」
といったやわらかい感じで話しやすく、すんなりと会う約束がきまりました。
話し合った内容と決めたことは、
・日時は日曜日の昼、昼食は先に済ませておく。昼なのは周囲への音や声の配慮から
・場所は女性の自宅のマンション。着いたらシャワーを借りる
・気軽にお互い楽しむことが大事。気持ちのいい拘束プレイを追求しよう
・プレイ用の道具一式は女性側が持っているので特に用意するものナシ
・貧乳だけど許してね
こうして日曜日が来るのを待ちました。
ちなみにソワソワしすぎて恥ずかしかったので同僚には全部内緒にしたままです。
日曜日の昼、勇気を出し家まで行って会い、お話しする編
地下鉄を乗り継ぎ女性の自宅の最寄り駅へ、軽めのラーメンを食べてそこから徒歩5分ぐらいで着きました。
正直まだ管理人はビビっていて、チャイムを押したら怖いお兄さんが出てくるんじゃないかとか50歳ぐらいのおばさんじゃないかと警戒してます。
しかし出てきた女性は明るく愛嬌のある雰囲気で、どうぞどうぞって感じで入れてくれました。
見た目はしっかりとした体つきでムチムチで、上原亜衣に若干似ている感じでかわいらしいです。だがマジで胸がなかった。それでも免疫のない管理人にとっては天使に見えましたけどね。
すぐシャワーを借りた後、人生で初めて女性の部屋に入りました。一人暮らしのOLだけあって簡素な感じ。
そしてどんな仕事してんのとかスマホアプリはどんなの入れてるとかゆるい話をして、本題に入ります。
「なんで童貞の俺なんかを誘ってくれたの?」と話を振ると、彼女いわく理由は、
・ソフトなM女であり、漫画やAVのようなプレイに憧れている
・欲求不満だけど恋愛がめんどくさいし体だけの関係がほしかった
・性癖や考え方の相性がいい人を探していた
・体系のわりに胸がないのがコンプレックスで、受け入れてくれそうな人がいい
とても謙虚というか、「むしろ私が初体験で大丈夫なの?」と自信がなさそうで、ヤリチンを嫌っていました。何があったのかは聞けませんでしたが・・・
そのあと今からするプレイの話に入ります。
「今からはどんな感じのプレイするの?」と聞くと、想像の斜め上をいく回答が。
エレベーターに尻が挟まるやつあるじゃん?あれ扉で再現してやりたい!
すげーマニアックなの来たよ・・・わかるけども!あっけに取られていると、
「童貞が初めての感覚にわれを忘れて肉便器に腰を振る姿にレイプ願望が刺激され興奮する」とか、
「しゃべらなくてもいいから」「こんなプレイで童貞卒業とかおもろいネタになるじゃん」などと説得されていいなと思ってしまった。
どうやらバックで下半身だけを獣のように欲望のままむさぼられるのが興奮するらしいです。上半身のコンプレックスからなのかな?
セックス編
というわけで行うプレイは、エレベーターに尻(腰)が挟まって抜けなくなり助けを求めると、同乗していた見知らぬ童貞男が獣のようにバックで下半身をむさぼる、といったAVの再現に。
こういうのです(拾ってきた参考画像)↓
もちろん実際にはエレベーターではなく部屋で行うので、引き戸タイプの扉に四つん這いになってもらって腰を挟み、家具をずらして固定するという荒業で行うことになりました。(伝わりにくい!)
まずお互い怪我をしないために準備をしっかりします。
フローリングでひざを痛めないようにバレー部っぽい膝サポーターを2人ともして、女性は扉に腰を挟むための厚い腹巻のようなサポーターを装着。
四つん這いになってもらい、引き戸にタンスをずらして腰を固定。下半身だけがこちらへこんにちは。いざプレイへ。
「挟まっちゃったんです、助けてください!」という女性を無視し、お尻をもみしだき、ズボンを脱がす。
女性の体のくびれというか、お尻の大きさというか、下半身がしっかりしている感じに感動したのをよく覚えている。
またこの時点で、「知らない人に無理やり犯されている感、レイプされてる感」をノリノリで出してくれているのでこちらもやりやすかった。
そしてパンツの上からお尻を堪能したあと、脱がして恥部をまさぐってみると少し湿っている。興奮してくれているのか思うとゾクゾクした。
「それだけはやめて!」と懇願する声を聞き流しながら、こちらも服を脱ぎコンドームを装着。
ついにいざ挿入。勉強してきた甲斐あって、挿れる場所を間違えるといった失態は犯しませんでした。
しかし感想は、ありがちな「温かい、包み込まれる」とか「幸せ」ではなく、「バックの体勢が結構つらい!」でしたね。
そしてAVの見よう見まねで腰を振っていると、リズムに慣れてきたと思ったとき急に射精感がこみ上げてきて突然発射してしまいました。
疲れてへたり込みながら終了。申し訳なかったので謝ると「ううん、良かったよ、ありがとう」と言われちょっと泣きそうになりました。
片づけをしながらこちらも気持ちよかったと感謝を伝えると、「他にもやりたいプレイいっぱいあるから、またよろしくね」と言われます。もちろん喜んでうなずきました。
そしてテレビを付けて座り込んでだらだら話をして、幸福感と疲労感とともに帰宅しました。
後日談編
こんなにやさしくされると思わなくて好きになってしまったが、
相手は出会い系で知り合った男性とすぐ体の関係を持つような女性です。
恋愛感情を抱いてしまったらやばいなって我に返り、家に着くころには何とか抑えました。
とはいえ今でもちょうどいい距離感で関係をもっています。
年3回ぐらいは会っています。端的に言うとセフレだが、「気持ちいいこと研究会」みたいなことになって、
変わった大人のおもちゃを持ち寄ったり、アダルトショップに一緒に買い物にいったりする中になりました。
人生って何が起こるかわかりませんね。卑屈な童貞だった頃の自分には想像もできませんでした。
こうして童貞卒業して1番の収穫は自信がついたこと
何よりこの経験での一番の収穫は自分に自信がついたことですね。
たった1つでもエロの体験談エピソードを持つだけでこんなに人生での悩みが減るとは思いませんでした。
具体的によかったのは以下の2点、
童貞卒業してよかったこと
・体験談を話すだけで男性とすぐ仲良くなれるし、気に入ってもらえる。
・周りに気を使わせて空気を壊したり、肩身の狭い思いをしないで済む
初体験が尻エレベーターだった話をすると間違いなく男性にはウケるし、絶対に覚えてもらえます。
また、25歳ぐらいになってくると周りも童貞をいじりづらくなって、場の空気が悪くなるのが伝わってきて申し訳なかったのですが、
下ネタトークにもびくびくしたり肩身の狭い思いをしなくて良くなりましたね。
とはいえ私も童貞のころのつらさを知っているので、下ネタを嫌っていそうな人にはむやみに持ち掛けない。変態紳士なのである。